デリヘル送迎ドライバーとは?
デリバリーヘルスの“送迎”や、キャバクラの“送り”など、風俗業界の中でも最も需要がある職種『ドライバー』。
運転免許さえあれば誰でもできる簡単な仕事で、採用率も非常に高いので転職に向いています。
また、勤務時間帯の選択肢が多いためアルバイトや副業としても根強い人気のある職種です。
今回は、デリバリーヘルスで働く送迎ドライバーの1日を解説。
自分に向いているかどうかを確かめてみましょう!
デリバリーヘルスの“送迎”や、キャバクラの“送り”など、風俗業界の中でも最も需要がある職種『ドライバー』。
運転免許さえあれば誰でもできる簡単な仕事で、採用率も非常に高いので転職に向いています。
また、勤務時間帯の選択肢が多いためアルバイトや副業としても根強い人気のある職種です。
今回は、デリバリーヘルスで働く送迎ドライバーの1日を解説。
自分に向いているかどうかを確かめてみましょう!
事務所に寄ったり、タイムカードを押したり、というのはドライバーにはありません。
電話で担当者に出勤の報告をし、準備完了ですと伝えたところから業務がスタートします。
出勤報告後はスタッフから指示があるまで指定されたエリアや事務所付近にて車中待機。
指示が入ったら送迎する女の子を迎えて車に乗せ、送る場所(ラブホテルやお客様の家)、大体の到着予定時間をしっかり確認した後、目的地へ送迎します。
送迎の連絡が来れば仕事開始です。
安全運転を心がけながら、目的地まで迅速に送り届けましょう。
送迎中に女の子と積極的に会話をする必要はありません(女の子との会話を禁止しているお店もあります)。
あくまで運転業務に集中して下さい。
何かトラブルがあればすぐに担当者に連絡しましょう。
目的地に到着後、速やかに事務所へ連絡します。
女の子がサービスを行っている最中(接客中)は、次の送迎予定が無いなら終わるまで待機となります。
待機中は基本的に自由時間で、仮眠をとったり、携帯ゲームをしたり、食事をしたり、車にガソリンを入れたりといった事をして過ごします。
勿論、時給制のお店では待機中でも給料が発生しています。
女の子からサービス終了の連絡が入ると、その子を迎えに行き、事務所や目的地へと送迎します。
これが一連の流れで、1日数回
「送迎→待機→送迎→待機→送迎…」
を繰り返します。
退勤の時間が来れば業務終了。
給与が日払いの場合は、最後の送迎後に給与を受け取りに事務所へ行く事もあります。
なお、キャバクラの送迎ドライバーは、デリヘルに比べ勤務時間が短く、仕事内容も給与も違います。
詳しくは下記のリンク先で解説しています。
アルバイトは事前に1週間分のシフト(バイト可能な日)をお店に提出して働く日を決めます。
勤務時間は“応相談”の場合が多く、お店側と相談して決める形になります。
車を運転するので運転免許証は必須です。
また、お店と頻繁に連絡を取るので携帯電話(スマートフォン)も必要になります。
電話に関してはお店から貸し出される場合もあります。
ガソリン代や高速道路代の支給についても必ず確認して下さい。
ほとんどのお店で支給してくれますが、稀にまったく支給がないというお店もあるので注意しましょう。
送迎ドライバーを募集しているお店は、自家用車の持ち込みを前提にしている場合があります。
自家用車が無くても、お店が社用車を用意する所もあるので“自家用車の持ち込み”が必要なのかは事前に確認して下さい。
送迎ドライバー求人は時給での募集がほとんどです。
地方か都会か、未経験か経験者かなどで変わり、地方は900〜1,200円くらいが相場で、都会は1,000〜1,300円ほど。
高額なお店だと1,500円、日給12,000円を超える所もあります。
支給は日払いOKのお店が殆どで、即日手渡しというのが主流です。
また、フルタイムで募集している場合は日給・月給制を採用している場合もあります。
風俗業界で働く場合、従業員の女の子と仲良く喋る程度であれば問題ありません(お店によっては会話を禁止しているところもあります)が、当然ながら手を出すことは許されません!
また、女の子は車内での飲食やメイクを行う事があります。
車内清掃はドライバーが行う仕事なので、女の子にいつでも気持ちよく乗ってもらえるよう清潔な車内にして下さい。
デリヘルドライバー求人を実際に見てみましょう。
移動したページで別の条件を加えて検索もできます。